機械工学科の工業高専生が大学(旧帝大?)に編入を試みる日記

移転しました。

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夏の予定

受験が終わってから、うちの学校の名誉教授?的な先生とお話しできました。
もともと東大で研究されていた先生で、合格報告をかなり喜んでくださいました。

料理が得意らしく、お昼に先生特製料理を
大学院が決まった専攻科の先輩と一緒に御馳走になりました。
お祝いのメッセージ付きフォトカードまでいただいてしまいました。

東大工学部の話や高専教育の話など、いろいろ聞けて良かったです。


あと
先日、実家のほうに帰省してきました。
3月中旬に帰省して以来なので約3カ月ぶりです。
次に帰るのは年末でしょうか。

合格通知を見せると
家族や親戚、みんな喜んでくれていました。


周囲の期待に応えられる人間になりたいものです。



今後の予定です。

よく学び、よく遊べ ということで
今年の夏は、いろいろな所に行きます

8月
卒研の関係で京都大学に1週間
→全国高専大会で広島へ、その後大阪へ
9月
数物セミナーの合宿で京都→奈良

大学が決まったことで、念願の数物セミナーの合宿に参加できます。
今回は史上初(たぶん)の高専生参加者です。
電磁気学の本を読む班になりました。
理学系の人が大半なので足を引っ張らないか不安です(笑)
全国各地に友達を作ってきたいと思います。

機械系に進むのに数学物理?と思うかもしれませんが
最近の最先端の研究(材料or計算力学など)では、
ある程度高級な数学物理が必要になってきています。
これからこの傾向は強まると思っています。

この夏は特に機械系四力を含む物理や
数学をちゃんと勉強したいです。



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東京大学編入体験談

東京大学編入に関する情報が集まっているサイト
~小山太郎流~
に私の体験談が掲載されました。

こちらです。
http://www.geocities.jp/live_t_k/univ/experiences/yoshidars25.html

東大の編入試験前日は本郷に下見に行ったところ
偶然にもru_pe129さんに会いまして
しばらく一緒に探索したり喋ったりしてました。

彼もいっしょに合格できました。
これから体験談をアップしてくれるそうです。

私の体験談が東大志望の後輩の高専生たちに役立ってくれれば幸いです。

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進路の選び方#その6(最終回)

最終回です(笑)

【高専会】
高専生が毎年編入する大学には、よく「○○大学高専会」という組織があります。
簡単に言うと編入した高専生の集まりです。
高専会によっては、ホームページなどに受験勉強の体験談や過去問などを載せているところ
がいくつかあります。志望校に高専会のホームページが無いか探してみると良いかもしれません。

高専会じゃなくても体験談などを載せているサイトがあったりすることもあります。
興味があったら探してみてください。

ついでに、いろいろな大学の過去問がある
奈良高専?のこんなページがあります。

大学編入対策ホームページ
http://o-server.main.jp/hennyuu/




あとは、進路というより高専生にこうなってほしいということを書きます。

【授業の受け方】
帰ってから勉強が面倒なら必ずやってほしいことがあります。
授業の内容を授業中に完全に理解するということです。
これで復習するのが一番良いですが、これだけでも全然違ってきます。

【課題】
課題が分からない→成績の良い○○くんのを写そう
高専生に限らず、日本人に多いです。

しかし、課題が何のために出ているのかということを考えてみてください。
人のを写したところで身に付くのは手首の筋肉だけです。
「分からない。無理だ。」と言ってしまった時点で努力が足りないのです。
(私がボールスポーツが極端にダメなのも努力が足りないからです←)

一応、勉強するために学校に来ているのですから、図書館の演習書調べるとか
先生にヒント貰いにいくとか、分からないなりに努力しましょう。


【部活】
「テスト勉強(もしくはレポート)やらないといけないので部活休みます!」
どこの部活にもたくさんいると思います(笑)
実際のところ、本当に勉強しているんでしょうか?

部活で学ぶべきことというのはいろいろありますが
その1つとして「時間の使い方」というものがあると私は考えます。

部活をやっていれば当然帰りは遅くなります。
その分、短時間で集中的に勉強出来るようになれば
後になって役に立ちます。

「成績がヤバいので部活やめます」と言って辞めた人で
その後成績が良くなった人にあまり会ったことがありません。

高専生の部活参加率が減っていると聞きます。
履歴書の肥やしにもなります。
勉強だけやってても頭がおかしくなります。

高専生の皆さん部活入りましょうよ!



【目標】
目標がある人には進む道が必然的に現れます。
目標がない人の所にはいつまでたっても道は現れません。



以上です。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。

編入関係で相談や質問などありましたら受け付けますので
気軽に連絡ください。



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進路の選び方#その5(理学部)

今回はマイナーな例
理学部への編入について考えます。

高専の工学系から進学する人は大半が工学部に行きます。
しかし、時々理学部の数学科や物理学科などに進みたいという人が出てきます。
私も当初は東北大学の理学部を第一志望にしていました。
結局は工学部へと進むことにしましたが、調べて知ったことなどを書いておきます。


【理学部に進むということ】
まず、理学部へ行くなら相当な覚悟が必要です。
工学系の教養としてやる自然科学と理学部でやる自然科学は、厳密さが大きく異なります。


例えば数学科を例にあげますと、高専の教科書にあるような内容で
「数学の問題解くの楽しいな」と言って「よし、じゃあ数学科に行こう」
というのは、必ずしも良いとは言えません。

実際に図書館などで理学部で使うような本を眺めてみてください。
それでも「これはおもしろいな」というなら行っても大丈夫です。
「何か思っていたものと違うぞ」と思ったら考え直した方が良いかもしれません。


【理学部の対策】
理学部の問題は教科数が専門1つ(+英語?)ぐらいしかない代わりに
ある程度深いところまで聞かれます。
正直、理学部の編入試験程度の内容は、現役理学部生からすれば出来て当たり前で
出来なかったらほとんどついていけないだろうというレベルだと思います。

入ってからのことも考えて、理学部で実際に使っているような
教科書や演習書で勉強しなければなりません。
入ってからはもっときついはずです。

どんなレベルの本に手を出したら良いのか分からない時は
一般教科の理系の先生に聞いてみましょう。


【留年】
理学部は単位の都合上、強制的に1年留年になってしまうところが
工学部に比べて多いです。理学部に進むなら1年ぐらい多くかかってもいいや
とのんびりした気持ちで行った方が良いかもしれません。


【就職】
理学部で博士課程まで進む場合、分野によっては就職先がかなり少ないものがあります。
「俺はその中でサバイバルやっていくんだ!」というやる気があるなら大丈夫かもしれません。
ただ、いわゆる「高学歴ニート」という人もいるんだということを認識しておいてください。

こんな話があります。
ある大学の理学系物理学専攻の素粒子理論研究室に
入った博士候補生は、まず教授からこんな質問がされます。
「キミの家はお金持ちかい?」

これがどういう意味かちょっと考えてみてください。



【理学部向けな人】
高専にいると、たまに
ある1つの分野で天才的な才能を持っている人に出会います。
(例えば数学の天才とか)
そういう人こそ理学部に行くべきなのかなと思うことがあります。




高専生に理学部という選択肢もあるんだなということを知ってもらえれば幸いです。

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進路の選び方#その4(英語)

今回は英語についてです。


高専生は基本的に英語ができません。

はじめに言っておきます。
低学年の時から英語は頑張ってください。
天と地の差が出来上がります。

【英検をベースに】
私は基本的に英検をベースに勉強することをお勧めしています。
2級 準1級 などと言うようにレベルが明快に分かり
目標が立てやすいからです。

参考までに、ここにTOEICと英検のレベルの比較が書いてあります。
http://www.ncc-g.com/page32.html

これを見て、自分がどのレベルか自覚してください。

書店では英検の問題集などがたくさんありますので
続けられそうなものを選んでください。


【英単語】
単語を覚えるにはやはり繰り返しが必要不可欠です。
また、単語の覚え方は、人によって合う合わないが激しいところです。

一般によく売られているような、単語と意味が羅列してある
単語帳で覚えられるならそれでいいと思います。
ちなみに耳からもインプット出来るCD付きのものが良いと思います。


それでどうしても、合わない気がするという人に
次のタイプを勧めます。私はこっちでした。

文章の中で単語を覚えるタイプの単語帳

・速読速聴・英単語シリーズ Z会
・速読英単語シリーズ Z会
・DUO 3.0

これを毎日空き時間にCDで目と耳からインプットしてました。


これでTOEICなどでも大体いい点が取れるようになると思います。
工学系の人だと英検2級 TOEIC500~600程度の英語力があれば
ほとんどの大学の問題には対応できます。


【英作文】
編入試験に出るけど、英検やTOEICの勉強であまり出来ないことがあります。


それは英作文です。

・大矢英作文講義の実況中継―高2~大学入試 (実況中継シリーズ)
この本が一番優しくて、ためになる本でした。
この本と、適当な文法の本でだいたいの文は書けるようになると思います。

・大学入試英作文ハイパートレーニング和文英訳編
・大学入試最難関大への英作文―書き方のストラテジー
これらは上の本のあとにやると、英作文で注意すべき文法事項は一通りおさえられます。
あとは練習あるのみです。


TOEICの結果をみると大半の人はリーディングとリスニングで得意不得意が分かってくると思います。

【リーディング】
私もリーディングがどちらかといえば苦手です。

・英文解釈教室 改訂版 伊藤 和夫(著)
・ビジュアル英文解釈 (Part1) (駿台レクチャーシリーズ)
・ビジュアル英文解釈 (Part2) (駿台レクチャーシリーズ) 伊藤 和夫(著)

使ったことはありませんが評判は良いようなので挙げておきます。

私のように日本語でごちゃごちゃ書いてあるものよりあっさりしてる方が好きな人はこちら
・入門英文解釈の技術70 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)
・基礎英文解釈の技術100 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)
・英文解釈の技術100 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)

リーディングに関しては大学受験関連で優れた本がたくさん出ていますので
書店でパラパラ見てみるといいでしょう。

【リスニング】
リスニングは慣れが大きく影響している気がします。

・キムタツの東大英語リスニング BASIC (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)
東大と名前に入っていますが、最初は易しいところから始まります。
TOEICなどのリスニングでもある程度余裕をもって聴けるようになると思います。

・灘高キムタツの東大英語リスニング (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)
一般入試の東大の内容を模した本です。TOEICのレベルをはるかに超えます。
最後の方の難問は日本語訳の文を読んでも意味が良く分からなかったり・・・

・キムタツの東大英語リスニングSUPER (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)
この本は変態です。


あとはポッドキャストで英語のラジオの易しい
ものを探して聴いてみるのも効果があります。


【TOEIC】
最近、編入試験で英語の筆記試験を廃止する代わりに
出願時にTOEICスコアを要求してくる大学が急激に増えています。

TOEICで英語力が測れるか疑問ですが、こうなってしまった以上は
高専生はTOEIC対策をやるしかありません。
よく書店で見かけるTOEICの本は、英語力を上げるというより
点を取るためのテクニックが書かれているものが多いように感じます。

付け焼刃で何とかするよりも、基礎からちゃんと勉強していくことをお勧めします。


あと、TOEICを受けている時に思うのは、
最初からあきらめて鉛筆コロコロして寝ちゃうのは受験料をドブに捨てるようなものです。
2時間ぐらい本気でやってみましょうよ。それで点数が上がる人もいるはずです。




特に高専は英語の授業時間があまり確保できず、
結果的に短時間にたくさん詰め込もうとする教育になってしまっています。

こればかりは高専という学校の性質上しょうがないので
日頃から自分でコツコツとやっていくことが重要です。

英語について言いたいことは色々ありますが
収拾がつかなくなるのでこんなところで終わります。

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進路の選び方#その3(物理・化学)

今回は物理と化学についてです。

【物理】
編入試験では大学教養レベルの物理が出るのが普通です。
しかし、大学教養レベルというのは高校物理+α程度です。
低学年で勉強するようなことが最も重要です。


そのため、授業で使っているような教科書・問題集を一通り潰すだけで
十分問題は解けるようになると思います。

上位の大学に向けて、レベルの高い問題を解きたい人のために
次の演習書を勧めます。

※すべての大学の物理の問題を見たわけではありませんが
東京大学→東京工業大学→東北大学の順にこの3つの大学は
ある程度のレベルが必要になる問題が出ると感じました。

・演習力学 (セミナーライブラリ物理学 (2))
 今井 功(著)
力学のそこそこのレベルの問題が載ってます。
たまに、日本語が意味不明なところがあったりします。

・電磁気学演習 (理工基礎 物理学演習ライブラリ)
 山村 泰道 (著)
電気科の人たちの電磁気のレベルまでやるならこれが良いと思います。

・熱・統計力学演習 (理工基礎物理学演習ライブラリ (4))
 瀬川 洋(著)
機械科や物質科の人がやるような熱力学のレベルまでやるならこれが良いと思います。

・詳解物理学演習 上・下
 後藤 憲一(著)
編入試験でこれにあるレベルを超えることはまずないでしょう。


東大以外は、分からない問題でもこれらの演習書を見ればすぐに類題が見つかると思います。
東大だけは不可解なシチュエーションが出てきます。そこは気合いでなんとかしてください(笑)



【化学】
化学は受験で使わなかったのであまり詳しくは説明できません。
化学系の人に聞いてみたほうが良いかもしれません。

化学も基本的に低学年で使用した教科書・問題集で足りる所が多いです。

先生によると、東京工業大学と横浜国立大学は
大学教養レベルのいわゆる一般化学が出るそうです。
そのほかにも多分あるかと。

高校化学レベル+α程度の参考書として
・化学I・IIの新研究―理系大学受験
 卜部 吉庸 (著)
普通高校化学では扱わない軌道の話なども多少載ってます。

あとは、先生に聞いてみたり
図書館で一般化学の本を見てみたりしてみてください。




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進路の選び方#その2(数学)

教科別に勉強の方針を示しておきます
今回は数学です。

(数学)
編入試験の数学は、基本的に高専で使っている
大日本図書の数学の教科書と問題集で
十分だという場合が多いです。

何をすべきか迷ったらとりあえず、教科書をやるのが一番です。

あと、レベル別に編入試験で使える参考書を挙げておきます。
タイトルだけ載せておくので、アマゾンあたりで検索してみてください。

レベル1(教科書+αぐらい)
・マセマ 大学数学「キャンパス・ゼミ」シリーズ
これでもかというくらい易しい語り口で書いてある本です。
馬鹿にしてるのかというレベルをやっていたかと思うと
気づいたら編入試験で十分なレベルに達しています。


レベル2(試験がある程度出来るようになる)
・大学編入試験対策編入数学徹底研究
 桜井 基晴 (著)
教科書で足りてない部分を補うには良い本だと思います。
例題の後、演習問題として、実際の編入試験に
出た過去問が載っています。解説も丁寧です。
章末問題までやれば、オーソドックスな編入試験の
問題はだいたい出来るようになります。

・新編高専の数学2問題集 第2版
・新編高専の数学3問題集 第2版
高専によってはこれを授業で使っているようです。
大日本図書の問題集より、問題が高密度です。
問題がABCと3段階に分かれていて、
B・C問題は編入試験に出るようなレベルです。
ただし、この問題集解答がとんでもなく雑です。
このサイトに解答が詳しく載っているので
解いていて止まってしまったら見てみましょう。

Give and Take ~高専の数学~
http://www.geocities.jp/arrogant_give_and_take/


レベル3(世間でいう「良い大学」を受ける人)
東北大や東京工業大学などを受験したい人は、さらに

・大学編入試験問題 数学/徹底演習 (第2版) - 微分積分/線形代数/応用数学/確率   林 義実 (著)
編入試験に出た過去問を集めたような本です。
個人的にはそんなに良い本とは思いません。
微妙な問題の中に、たまに良問が紛れているという印象です。
その良問を探すためにやる感覚で良いと思います。

・ベクトル・行列・行列式 徹底演習
林 義実 (著)
線形代数範囲の問題集です。
これが出来ればだいたいの大学の線形代数は大丈夫でしょう。

・編入数学過去問特訓
 桜井 基晴 (著)
私の一押しです。
編入試験で役に立ちそうな問題がたくさん載っています。
ここまで来ると東大あたりでも合格点取れるぐらいになるかと思います。


レベル4(最難関レベル)
東京大学、京都大学、大阪大学を考える人は

・演習大学院入試問題〈数学〉I・II
 姫野 俊一 (著)
余裕があるならここまで目を通しておくと良いと思います。
全部出来る必要はないです。
出そうな感じの問題をやればOKです。



あとは、過去問がたくさん載っているサイトとして次を紹介します。
http://www.geocities.jp/hennyu_sugaku/


数学については以上です。

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進路の選び方#その1

進路決定にあたっていろいろ経験したことを
書き残しておきたいと思います。

今回は、進路選びのポイントについてです。
4年生以下の人たちに参考になれば幸いです。



進路選び

(0)いつから進路を考えるか
これは出来るだけ早い方が良いです。
低学年でも「まだ先の話でしょ」なんて言ってると
あっという間に4・5年になってしまいます。

4年の後期には、自分の定めた進路に向けて
準備が始められることが理想です。
4年前期までには、進路をある程度
明確にしておかなければなりません。


(1)進学か就職か
まずは、この問題に全員ぶつかります。

どちらが良いかは、将来何をやりたいかによって決まってきます。

高専卒で有利になる分野や企業であるなら就職が良いでしょう。
逆に、高専卒では足りなく、大学・大学院を出なければ
やりたい職業に就けないというなら進学すべきです。

どちらが上などということはありません。

私の場合、研究職に就きたかったので
そのためには大学院まで行くことが必須になります。
よって、迷うことなく進学を決意しました。



※ここから先は進学の要素が濃い話になります
就職希望の人は就職組の先輩の話を聞くことをお勧めします。



(2)どこの大学に行くか(もしくは専攻科)
これを決定するには、自分が大学に行って
何をしたいかを明確にしておく必要があります。

この業界への就職が他の学校よりずば抜けてるとか
この大学の○○先生の研究室に入りたいとか
この設備はここの大学にしかないから、ここで研究したいとか

何かしら、大学に行く目的に合わせて
自分のやりたいことが一番実現できそうな学校を選びます。


私の場合、基準として用いたのは、
グローバルCOEプログラム というものです。
http://www.jsps.go.jp/j-globalcoe/

これは、日本学術振興会が、
ある分野の研究や教育に力を入れている大学を
重点的に支援するプログラムで
採択された大学には、かなりの額の
研究教育費が国から支給されます。

このグローバルCOEのおかげで、大学院生に
給料が出るところもあります。
(海外では普通だったりしますが)

例えば、東京大学の機械系は
「機械システム・イノベーション国際拠点」
http://www.mechasys.jp/
という名前で、グローバルCOEに採択され
特にナノテク関連に力を入れています。
資金が豊富になりますから、設備や人材の面で
かなり高い水準で研究ができます。

私は、自分の興味分野でこのグローバルCOEに
採択されている大学を中心に志望校として選択しました。


どの大学にするか、将来の自分を考えながら
じっくりたくさん悩むと良いと思います。



(3)過去の募集要項を見てみる
志望校が決まったら、どういう対策をすれば
その大学に入れるか考える必要があります。

その時に、必ず目を通さなくてはならないといけないのが
前年度の募集要項です。

・どんな試験があるのか
・毎年何月に試験があるのか
・どの教科を勉強しなければいけないのか
など

絶対に知っていなければならない情報が書いてあります。
誰かが言っていた情報ではなく、必ず元の情報を入手してください。

また、過去問が入手出来るなら必ず請求してください。
過去問を見て、勉強するべき範囲を確認する必要があります。
もし、自分で範囲の判断がつかないようなら
学校の先生に相談してみましょう。



さて、ここまで来たらあとは、受験勉強するだけですが
長くなってしまうので、別の記事で

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東京大学編入試験合格

このたび、

東京大学工学部機械系学科群

編入学試験に合格しましたことを
ここにご報告させていただきます。

編入試験の体験談やアドバイスは、他にまとめるとして
この記事では、今後の進む道について語らせていただきます。



東京大学を受ける際に機械系のほかに
物理工学と電子・情報系への希望も一緒に出願していました。

これらの学科でやりたかったことは
自分の得意な物理の力を活かせる研究です。

後者の2つでは、半導体などのいわゆる電子物性のような研究、
そして、機械系では、現在卒業研究でも行っている
弾塑性力学の研究を合格したらやりたいと考えていました。

第1希望は物理工学でしたが
この学科の要求するレベルには達していなかったらしく
(東大の先輩曰く物理工学は最難関なんだとか)
第2希望の機械系になりました。

本日、東京大学から合格通知が届き
ようやく合格したという実感が湧いてきました。



東大の機械系に進むにあたって私には夢があります。

それは、機械系(特に塑性?)の未完成な領域を
何か一つこの手で完成させることです。

東大は設備が非常に良く、またノーベル賞クラスの先生方も
たくさんいらっしゃいます。また、学生の意識も平均的に高く
私の夢をかなえるために必要な環境が整っていると言えます。


進路が決まったからといって、ここで勉強をやめるつもりはありません。

あくまでこの合格通知は、
スタート地点に立つためのチケットに過ぎません。

夢をかなえるために努力を続けたいと思います。



ここで新たな目標を設定します。

海外留学です。

最低でも1年以上は行きたいです。
いつになるかは、まだ分かりません。

学部で余裕があるなら工学部の交換留学でも良いかもしれません。
または、大学院で研究室から武者修行として出たり
最初から学位取得目的で出るのもあり得ます。

そのためにも、語学を磨いていきたいと思います。



最後に、編入試験を受けるにあたり応援してくださった
親族、学校の友人たちや、水泳部はじめその他関わりのあった
先輩・後輩のみなさん、そして高専の先生方
ありがとうございました。
これからも精進していきます!

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